ギブソン社の創業は、1894年ミシガン州カラマズーで、職人であったオーヴィル・ヘンリー・ギブソンがマンドリン製作を始めたことにはじまる。
1902年に、ギブソン社が販売会社として、設立された。
1920年代から1930年代にかけ、ギブソン社は、数々の
ギターのデザイン革新に貢献し、特にモデルL5により、アーチトップ・ギターではトップの企業となった。
1936年には、世界初コマーシャル・ベースのエレクトリックギターであるモデルES-150がギブソン社から発売された。
1952年、ギタリストのレス・ポールとの共同でギブソン社は
ソリッドギターを設計、
レスポールモデルとして、
エレクトリックギターのスタンダードとなった。
セミアコースティックES-335は、当時、在籍していたセス・ラヴァーの開発によりハムバッキングピックアップの導入といった数多くの革新的なギターを世に送りだした。
レス・ポールモデルは1960年にモデルチェンジにより、翌年SGと言われるダブルカッタウェイで薄いボディのもの(通称:レスポールSG)になったが、レス・ポール本人はSGを気に入らず、ギブソンとの契約は一時打ちきられた。
その後、有名ミュージシャンがオリジナル形状のレス・ポールモデルをこぞって使った事が要因となり、また中古市場の高騰と言う強い支持の下、人気に後押しされるようにレス・ポール氏との再契約の上、1968年後半には再発売されることになった。
なお、
SGはレスポールとは異なる別モデルとなった。レスポールとSGは、現在も生産され続けているが、ともに、ハードロックギタリストに非常に人気がある。
2006年12月末、日本国内の輸入代理店であった山野楽器は、米国ギブソン社との輸入代理店契約を終了。日本語による公式製品紹介Webページは無くなった。現在日本には輸入代理店および日本法人等は存在しない。